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設問6.バス事業の今後の活性化のため重要になることについて
(1)バス事業の今後の活性化のため重要になることについて
この点について、まず、第1位として挙げられた意見をみると、最も多かったのが「バスレーンの増加、規制」に関するもので31件、続いて、「駐車車両の取締り」で18件、等となっている。

 

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次に、これを順位に関わらず数多く挙げられた意見でみると、最も多かったのが「バス停留所の改善」で60件、続いて、「バスレーンの増加、規制」で55件、等となっている。

 

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・1.パークアンドライド2.バス優先信号制御3.バス運行に合わせる信号制御4.駐車車両の取締り5.バスレーンの増加6.福祉的側面での運行7.バス停留所の改善。
・1.パークアンドライド2.乗り換え案内情報の提供(バス→バス、バス→路面電車、路面電車→バス)3.駐車車両の取り締まり4.福祉的側面での運行
・1.パークアンドライド2.福祉的側面での運行3.バス停留所の改善4.鉄道との連携。
・1.バスの定時性確保のため、バスレーンの増加、信号制御2.鉄道等、他の輸送手段との連携、パークアンドライド3.運賃、路線、開始等の規制緩和
・1.バス運行スピードの回復(バスレーンの増加、マイカー規制)2.パークアンドライド3.自治体との連携による福祉的側面での運行4.自治体との連携によるコミュニティバスの運行。5.鉄道との連携、駅広場の整備。
・1.バス運行に合わせる信号制御2.バス優先信号制御3.バスレーンの増加4.駐車車両の取り締まり

 

 

 

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